Monumento

サント・ドミンゴ・デ・シロス教会

Zaragoza

この教会はスペイン最古のムデハル様式建築の1つであり、さまざまな建築芸術の素晴らしい混成例となっています。

この教会の場合には、混成はロマネスク様式とムデハル様式から成り立っており、寺院で最も目立つ塔で目にすることができます。三段構造の正方形の間取りで、12世紀後半にロマネスク芸術の古典的な切り石積みで建設が始まり、2段目に達した13世紀には伝統的なムデハル様式の煉瓦に変わりました。装飾は非常に荘厳なものです。半円で、控え壁の間にはまった窓が3つ開く後陣もロマネスク様式です。しかし教会の中心部は、その方向を変える意思決定が行われた18世紀初めに、大改造が行われてバロック様式となりました。3部から成り、同じ高さでリブヴォールトに覆われている身廊が3つあります。

サント・ドミンゴ・デ・シロス教会


Plaza de Santo Domingo, s/n.

50360  Daroca, サラゴサ  (アラゴン)

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