サンティアゴ・デル・ブルゴ教会

4つの部分に分かれた身廊3つから成るバシリカ式の間取と、長方形のシュヴェ3つを有しています。12世紀に対称的な扉3つとともに建設されました。最も重要なのは南のファサードであり、吊るされた受け材に結びつけられた双子のアーチ2つがあります。扉の上には、二重格子付きで、円の周りに六角形が6つあるバラ窓があります。柱の柱頭には、異なるスタイル2つが区別されます。片方ではコリント様式で、もう片方には幻想の動物、史実や植物の装飾があります。