サンタ・マリア・ラ・マヨール主席司祭教会

13世紀に遡り、さまざまな建築様式があります。

1265年に建設が始まり、1343年まで続きました。後陣3つで仕上げられた身廊が3つあります。聖歌隊席は15世紀のものです。使徒らの門と聖母の門はどちらも同じ側にあり、それぞれ14世紀と15世紀のものです。主祭壇はチュリゲレスク様式です。主席司祭教会の美術館と宝物蔵には、15世紀から19世紀にかけての数多くの美術品に加え、12世紀の古文書があります。ガスパル・プンテル司祭により16世紀に聖別されました。