モモス宮殿

モモス宮殿

Zamora

16世紀末の建造。建築様式は、後期ゴシック様式からルネサンス様式への過渡期の様式です。ペニャウセンデの騎士団長ペドロ・デ・レデスマの要望で建てられました。また、この宮殿は「サナブラ邸」と呼ばれていました。現在は、裁判所庁舎となっています。最も貴重なのは、建物の中央からずれている半円アーチの入口。その扉の上には、紋章、球状の装飾、花のモチーフや人間の姿など、さまざまな装飾が多数施されています。現在は、地方裁判所が入っています。また、裁判所庁舎としても知られています。

モモス宮殿


Calle San Torcuato 7

49007  Zamora, サモラ  (カスティージャ・イ・レオン)

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